こんにちは!スバルグラフィック直販課のMIYUです🌸
現在、スバルグラフィックでは4種類の色校正サービスについて、シリーズ形式でご紹介中です!
今回はその第3回、「専用紙インクジェット校正」について解説します✨
\ 前回の記事はこちら! /
「専用紙インクジェット校正」は、専用メディアを使用してインクジェットプリンターで出力する色校正です。
製版や印刷機を使わないから、コストを抑えてスピーディーに色味の確認ができるのが特長!
「大まかな色味だけ見ておきたいな」というときにピッタリな校正です🙌
スバルグラフィックでは、EPSON「SC-P9050G」というインクジェットプルーフ機を使用しています。
A4〜B0サイズまで出力可能で、緻密な色再現と豊かな階調表現が魅力の1台です。
詳しくはこちら👉 設備紹介|IJプルファー SC-P9050G(EPSON)
「オフセット印刷の色に近づけたい…」そんなご要望に応えるため、
3種類のメディアをご用意しています。
それぞれ本紙に対応したカラープロファイルを設定し、精度の高い色調再現を実現しています。
「えっ、これ本当にインクジェットなの!?」と驚かれるほど、
デザイナーさんからも好評な仕上がりです◎
「明日朝イチにプレゼンが…!」
そんな超特急案件にも、できる限りお応えします!
▶ 最短“当日仕上げ+当日納品”も可能!(※事前にご相談ください!)
社内一貫対応だからこそ、急ぎの色校にも柔軟に対応できます💨
スバルグラフィックには、色補正に特化した専任スタッフが常駐しています。
「前回と同じような雰囲気にして」
「ここのピンクをもっと鮮やかに」
…といった細かな色調調整のご相談にも、その場で柔軟に対応できます!
色調の微調整がその場でできるから、“一発OK”を目指したい方にもぴったりです。
「まずは専用紙インクジェットでざっくり見て、細かい調整は本紙インクジェットや本機校正で」という、
段階的な校正プランのご提案も可能です✍️
制作スケジュールやご予算に合わせて、いちばん効果的な進め方をご提案します!
できるだけコストを抑えて色確認をしたい場合にぴったり。
インクジェットなら版代や予備紙代が不要なので、他の校正方法に比べてリーズナブルです!
短納期でとにかく急いで確認したいとき
「明日には確認したい!」といったスピード勝負の案件にも柔軟に対応可能。
社内設備だからこそ、最短当日仕上げ・当日納品も可能です。
(※事前相談おねがいしますね)
提案資料などで色調の本番シミュレーション
クライアントへのプレゼン資料や打ち合わせ資料に、仮の印刷物があるだけで説得力UP!色調が大きくズレない範囲で再現できるので、提案フェーズにも便利です。
全体の雰囲気だけチェックしたいとき
「色の精度よりも、まずは全体のトーンが合っているか見たい」
そんなときに、インクジェットはサクッと確認できて便利。
本番に進む前の“方向性チェック”としても活用されています。
「専用紙インクジェット校正」以外にも、スバルグラフィックでは本機校正・本紙インクジェット校正・束見本プルーフなど、仕上がりや用途に応じた色校正をご用意しています。
それぞれの違いや選び方については、こちらの記事で詳しくまとめています👇
プルーフの種類 | 特 徴 |
本機校正 | 本番と同じ機械・紙・インクを使う 再現精度No.1!ただしコストも時間もかかる。 |
本紙インクジェット校正 | 本番の紙にインクジェット出力。 紙の風合い確認に◎ |
専用紙インクジェット校正 | 専用紙に出力。低コスト・スピード重視の校正。 |
束見本プルーフ | 本番用紙+製本加工で、実物そっくり! ボリューム感重視に。 |
“スピードも大事。でも仕上がりにもこだわりたい”
そんな方にこそ使っていただきたい校正方法です!
スバルグラフィックでは、「ただ出力する」だけではない、実用的で調整力のあるサポート体制をご用意しています。まずはお気軽にご相談くださいね😊
ではでは、MIYUでした~!またねっ👋🌈