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title: ユポ製本〝超重要3大ポイント〟を徹底解説
description: ユポで冊子やパンフレットを作るときの加工・製本の注意点を徹底解説！あじろ綴じ・無線綴じ・中綴じなど。ユポ製本〝超重要3大ポイント〟を徹底解説。失敗例から紙の流れ目の落とし穴、折り加工の制限、製本トラブルの回避方法まで、当社の実例を交えてMIYUがわかりやすく紹介します📘✨
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# 第4回：ユポを使った製本はムズかしい？成功のカギは紙目と折！

こんにちは！スバルグラフィック直販課のMIYUです😊  
ユポの魅力を3回にわたってご紹介してきましたが……

「ユポって、パンフレットや冊子にも使えるの？」  
「製本でうまく仕上がるのか不安…」  
そんな声、実はたくさんいただいています👀✨

今回は、当社でもよくご依頼をいただく「ユポ冊子」について、  
失敗しないための加工・製本のポイントを、実例つきでやさしく解説します！

ユポはとってもタフで便利な素材ですが、普通の紙とは違うクセがあり、  
そのままの感覚で進めると、折れない・閉じない・くっつかない…など、  
思わぬトラブルに直結することも⚠️

でも大丈夫！  
この記事を読めば、「ユポを使った冊子」の作り方がわかりますよ📘✨

## 📕ユポでもパンフレットはつくれる！

はい、できます。しっかりした設計と加工ノウハウがあれば、中綴じも無線綴じもOKなんです！  
ただし、普通のコート紙やマット紙と同じ感覚では絶対にNG⚠️。  
印刷・折り・綴じ、それぞれに素材特有のクセと制限があります。  
特に相性がいいのは、ユポシリーズの中でも

”ニューユポFGS”

ユポシリーズの中でも、実はこの子が一番の万能タイプ✨  
本文用としてもピッタリで、鉛筆でしっかり書ける筆記性の高さは、  
アンケートや申込用紙付きの冊子などにも大活躍！

しかもそれだけじゃありません。  
ニューユポFGSのストロングポイントは他にもたくさんあるんです👇

✅ 厚みのバリエーションが豊富！

- 本文用の薄いグレードから、表紙用のしっかり厚手タイプまで幅広く対応！
- たとえば…

| 用途 | 厚み | 一般紙換算 |
| --- | --- | --- |
| 本文用 | 0.06mm〜0.15mm | コート紙の70kg〜160kg相当 |
| 表紙用 | 0.2mm〜0.3mm | アートポストの180kg〜240kg相当 |

他のユポシリーズではここまでのラインナップはなく、  
ニューユポFGSだけの強みといえます💪

✅ UVオフセット印刷とベストマッチ！

ニューユポFGSはUVオフセット印刷との相性がバツグン！✨

- インキの定着性がよく、擦れ・裏移りのトラブルも激減！
- 油性印刷だと起こりやすい乾燥不良や汚れも、UVなら安心。
- 特に製本を伴う印刷物では、**UV印刷一択！**と言えるレベル。

👉 実際にスバルグラフィックでは、ユポ冊子のほぼ全案件を  
「ニューユポFGS × UVオフセット印刷」で対応してるよ！

## 🚨これを知らずにユポ冊子を作ると…ほぼ失敗します！

### ユポ製本〝超重要3大ポイント〟を最初にチェック！

ユポでパンフレットや冊子をつくるとき、  
印刷だけうまくいっても、製本で“失敗続出”なんてことが本当に多いんです…！

とくにこれから紹介する3つのポイント。  
このどちらかを間違えるだけで、仕上がりが波打つ、ページが開かない、糊が剥がれるなど、プロでも泣きたくなるようなトラブルに直結します。

でも、逆に言えば——  
この3点さえきちんと押さえれば、ユポでも美しく、タフで、機能的な冊子がつくれます✨

ではさっそく、その“最重要3大ポイント”、見ていきましょう！👇

---

### 🧭**ユポの「流れ目」は、一般紙とまったく違うので注意！**

ここが一番の落とし穴です！

印刷業界では、「紙のサイズ表記」で流れ目（紙の繊維の方向）を判断するのが常識です。

#### **📄 一般紙（例：OKトップコート）の場合**

- サイズが【788×1091mm】と表記されていたら   
  → **788mm短辺から目が流れている（タテ目）**
- サイズが【1091×788mm】と表記されていたら   
  → **1091mm長辺から目が流れている（ヨコ目）**

これは印刷現場では昔からの“暗黙の了解”であり、製品ラベルにもこのルールで記載されています。

![normal\_T\_06](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/normal_T_06.gif?width=227&height=300&name=normal_T_06.gif)![normal\_Y\_05](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/normal_Y_05.gif?width=352&height=254&name=normal_Y_05.gif)

#### **🌀でもユポは真逆！しかも「流れ目」は1種類のみ**

ユポ（例：ニューユポFGS）のラベルにも「788×1091」と表記されていますが……

💥 **これは「ヨコ目」＝長辺から目が流れて短辺と垂直の流れ目状態**です。

```
つまり、一般紙でいう「タテ目」と思って使うと、完全に逆目になってしまうのです。
```

> 📌 ユポには一般紙でいう「タテ目（T目）」のラインナップが存在しません！

> 👉 「ヨコ目（Y目）」＝1091mm長辺から目が流れる状態、**この1種類のみ**です。

![yupo\_normal\_010](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/yupo_normal_010.gif?width=225&height=316&name=yupo_normal_010.gif)![yupo\_normal\_011](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/yupo_normal_011.gif?width=225&height=316&name=yupo_normal_011.gif)

#### **⚠️だからとにかく、表記をうのみにしない！**

例えば、下記のような用紙表記でも：

| 用紙名 | サイ（四六判） | 厚み | 実際の流れ目 |
| --- | --- | --- | --- |
| **OKトップコート+　110kg** | 788×1091㎜ | 0.10㎜ | タテ目（788と垂直） |
| **ニューユポFGS＃110** | 788×1091㎜ | 0.11㎜ | **ヨコ目（1091と垂直）** ←⚠️要注意！ |

👉 つまり、同じ「四六判」でも、  
普通紙（OKトップコート）＝T目でもユポ＝Y目 なんです！

📌 ユポの“Y目”＝普通紙の“ヨコ目”という理解が必要！  
しかも、ユポはこのY目の1種類しか存在しません。

### 📉逆目で製本するとどうなる？

流れ目に逆らって折ったり綴じたりすると…

- ❌ 折ズレが発生したり
- ❌ 仕上がりが波打つことがあったり
- ❌ 折り目が背割れしてしまったり
- ❌ 冊子が自然に開いてしまう
- ❌ ユポの反発力で糊が密着せず、製本不良が起きる

というような、致命的なトラブルにつながります⚠

#### 📏たとえばB5冊子を作る場合…

通常のユポ（四六判 788×1091）は「Y目」＝B5天地に対して横方向の流れ目。  
そのため、B5仕上がりサイズでは逆目になってしまうんです。

✅そんなときは「四六半裁判（546×788）」という、特別なサイズのユポを選びましょう！

このサイズは、B5仕上がりに対して“タテ目（T目）”になるよう設計されており、  
B5冊子でも正しい流れ目で美しく製本できます✨

 ![yupo\_003](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/yupo_003.gif?width=225&height=316&name=yupo_003.gif)

 

 

### **🚫ユポと一般紙は“混ぜるなキケン”！ 製本トラブルの元に…**

ユポで冊子を作るとき、**「表紙は一般紙、本文はユポ」という構成は一見便利そうに見えますが、これは製本現場ではNGパターン**として知られています⚠️

当社でも過去に実際トラブルがありました。完成直後は大丈夫そうに見えても、時間が経つと本文と表紙が**ぽろぽろと剥がれてしまう**という事態に……💥

その理由は以下の通りです：

#### **❌ユポと一般紙を混ぜてはいけない理由**

##### 🧪 **インキの相性が悪い**

一般紙の油性インキ成分が、ユポに転写・干渉し、想定外の剥がれや糊浮きを引き起こします。

##### 🧴 **接着力が弱くなる**

糊（特にEVA糊）での密着性が、一般紙 × ユポの異素材同士では**非常に不安定**になります。

📌よくある失敗例：

> 「本文はニューユポFGS、表紙はアートポスト」という組み合わせ

> → これ、**くっつかない＆剥がれる**可能性大！

---

 

✅ **ユポの冊子をつくるときは、ユポ同士で仕上げる**のが鉄則！

- 表紙も本文も、**すべて同一グレード or ユポ素材内で統一**すること。
- 表紙に使う場合は、ニューユポFGSの厚手タイプ（例：0.25mm～0.3mm）を使えば、しっかり感・高級感も演出できますよ✨

![Whisk\_50aee73a88](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/Whisk_50aee73a88.jpg?width=500&height=273&name=Whisk_50aee73a88.jpg)

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### 🔖折り加工：ユポ冊子は「8P折限定」が基本！

ユポはとってもタフな素材💪  
だからこそ、折り加工にはちょっとクセがあります。

- ✅ 基本は「8ページ折り」！
- ❌ それ以上（16P・32Pなど）に折ると空気が抜けず、パンパンに膨らんでしまいます💨
- 📏 特に32P折りはNG！ → 現場では製本不良が起きやすいため、実質「不可能」と考えてOKです。

💡じゃあ、たとえば32ページの冊子を作りたいときは？

📚 当社では「8P折×4台折り」で対応しています！

- 「16P折り」にすると、反発が強すぎてページが自然に開いてしまったり、見開きが落ち着かないトラブルが多発⚠️
- 一方で「8P折り」なら、反発も収まりやすく、しっかりとした仕上がりになります✨

### ✅ **結論：ユポ製本、3つの鉄則！**

1. ##### **ページを欲張らず、こまめに折る！**
   
   → 基本は8P折。反発を抑えて、美しく仕上げるコツです。
2. ##### **流れ目を間違えると、すべて台無し！**
   
   → 間違った流れ目では反発・ズレ・剥がれが発生。  
   必ず正しい目方向を確認！
3. ##### **ユポと一般紙を混ぜて製本しない！**
   
   → 異素材同士は糊が効かず、製本トラブルの元。  
   ユポ同士でまとめるのが鉄則！

📘 この3つを守るだけで、ユポ冊子の成功率は**グッと向上**します✨

特殊紙でも、正しい設計・正しい材料選定ができれば、確かな品質が手に入ります！

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## 🧵 製本タイプごとのポイントまとめ

### 📌 中綴じ（ホッチキス留め）

ユポでの中綴じ、実はとっても相性バッチリ✨でも、ちょっとしたコツをおさえるだけで、仕上がりの完成度がグッと上がるんです！

- ✅ 実績ベースで 最大48ページ程度まで対応可能！
- 📐 ただし、用紙の厚みによってはページ数に制限が出ることもあるので注意が必要です。
- 🌀 折り加工は 「8ページ折り」が基本！

ユポは反発力が強いので、これ以上のページを一気に折ろうとすると…  
📌 空気が抜けずパンッと膨らんでしまうことも💦

→ 重しをのせて一晩寝かせる工程が大切です！

#### 🛠️ カスタマイズPOINT：ステンレス針金で「防水冊子」に！

通常の中綴じは鉄製ホッチキス（Stitch）ですが、針金を「ステンレス製」に変更することで、水に強い“完全防水仕様”の冊子ができちゃいます☔✨

- ✅ アウトドア系カタログ
- ✅ 工場や現場で使う安全マニュアル
- ✅ 医療現場や水まわりで使う冊子

など、「濡れる環境でも長く使いたい！」というシーンにおすすめ！

![Whisk\_d746df70d4-bild](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/Whisk_d746df70d4-bild.jpg?width=574&height=300&name=Whisk_d746df70d4-bild.jpg)

### 📚無線綴じ（EVA糊）もOK！でも段取りが命

ユポで無線綴じ？  
できます！でも、糊の選択がめちゃくちゃ重要なんです⚠️

スバルグラフィックでは、EVA（ホットメルト）糊を使用して、ユポ冊子の無線綴じを行っています✨  
この糊はユポの特性と相性がよく、やわらかくて、しっかり接着してくれる万能糊なんです！

> 🚫 PUR糊はユポと相性NG！ → 当社では基本、採用していません！（理由はこのあと説明するね）

📌 無線綴じ製本で大事な設計ポイントはここ👇

- 🔄 基本は8P折りを単位に設計すること！
- ✅ 16P折りまでならOK！でも空気がたまってしまうので…
- 📌 1日以上、重しをのせて寝かせる工程がマスト！
- ❌ 32P折りはNG！空気が抜けず、膨らみすぎて製本トラブルになります…

💡ユポの反発力や空気の抜けにくさを考えて、ページ数・面付・製本設計を前工程からしっかり考えることが「ユポ成功のカギ🔑」だよ！

### ❌ PUR無線綴じはNG！その理由とは？

「え、でもPUR糊って高性能なんじゃないの？」と思われがちですが、ユポとの組み合わせには向いてません！😢

 

その理由は…❗PUR糊の特徴：

- 固まるととても硬くなる（＝強く、しっかりした接着力）
- コート紙やマット紙など、しなやかな紙には相性バツグン

…なんだけど！

#### 💥ユポとは相性が悪いんです

ユポ自体がもともと反発力が強くて、硬めの用紙。そこに硬いPUR糊を使ってしまうと…

- 📉 開きが悪い
- 💔 接着面で割れ・浮きが起こる
- 🔧 製本後にバラけやすくなる

というトラブルが起きがちなんです…。

スバルグラフィックでも、実際にテストを繰り返しましたが、  
「これは納品できない…😓」というクオリティになることもあり、いまでは完全にEVA糊一択！

✔ EVA糊のやわらかさが、ユポの性質とベストマッチ！  
✔ 無線綴じ＝EVA糊が当社のスタンダードになっています！

![Whisk\_52a3e07139](https://subaru-g.co.jp/hs-fs/hubfs/Whisk_52a3e07139.jpg?width=574&height=300&name=Whisk_52a3e07139.jpg)

## ✅まとめ：ユポ冊子づくりは“設計力”が命！

ユポは、水や破れに強いだけじゃない！  
印刷も製本も、しっかりとした段取りと設計があれば、美しく・タフな冊子をつくることができます✨

📌 ポイントをもう一度おさらい：

- 流れ目（Y目）選定は絶対にミスできない！
- 8P折が基本！ページ数が多い場合は分割設計！
- 中綴じも無線綴じもOKだけど、針や糊の選定が超重要！
- ユポと一般紙を混ぜて製本しない、ユポはユポ同士で製本！
- ユポ×UV印刷が鉄板の組み合わせ！

このように、「ユポだから無理…」と思われがちな冊子制作も、  
お約束を守ることで、確かなクオリティに仕上げることができるんです。

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